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失敗しない家づくり講座の記事

浸水家屋の適切なリフォームとは?

推進協議会のセミナーに行ってきました。
今回の台風により被害に遭われた皆様に改めてお見舞いを申し上げます。

セミナーでは、『とにかく清掃と乾燥が大事』とおっしゃっていました。
浸水した床材と壁材は、必ず開けて確認して下さい。
断熱材や石膏ボードを濡れたままにしておくと、カビが発生してきます。
取り除かずにリフォームしてしまうと、また剥がしてやり直せざるを得ないことになってしまうそうです。

※『リフォームは焦らず、濡れた断熱材を取り除いたら、4カ月~半年は乾燥させて下さい。』

福島県内で曳家工事・古民家再生工事をした時、マスコミの取材をうけた事がありました。
(その時の動画を一部ですがアップしてあります。)


ピタット定着した時の、お客さんからの一言「お見事でございます!」には、  素直に嬉しいですね・・・


言葉は少ない、もくもくと作業をする職人が多い安藤工業ですが、これからも必要とされる職人でありたい・・・です


※それぞれの職人としての思いが伝わります。

最近、こんな話や相談が多いのです。

他の業者さんで沈下修正工事をやってもらったんだけど、周りだけ持ちあげて工事完了と言われ、家の中がすり鉢状態になっているんです・・・建具も外れてしまい困っています。

建物の内側は持ち上げたり、調整していないようです・・・

いろいろな業者が沈下修正工事をしていると聞きますので、よく見極めてから施工業者は選択して下さいませ。

2012年5月18日建物修復

最近公告で『修復』や『建物修復』の言葉をよく見かけます。
私達は、お客様の財産を扱う仕事ですので、信頼関係の上で
させて頂く仕事であると考えています。
顔の見える営業をモットーにしておりますので、どうぞ宜しく
お願い致します。

「私たちがやります」の代表スタッフはこちら

http://www.hikiya-ando.com/company/index.html

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