安藤工業ブログ
安藤富美子の記事
2022年10月 5日創業48周年を迎えて
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
曳家の安藤工業は10月10日をもちまして、創業48周年を
むかえることができました。
これもひとえに、皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
常日頃申し上げている『 必要とされる会社 』として社員一同一丸となり、
よりよい技術提供をめざして参ります。
今後も曳家の安藤工業をお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。
末筆ではありますが、皆様のますますのご健勝をお祈り致します。
有限会社 安藤工業
代表取締役 安藤 武
2022年1月 4日謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も更なる向上に努めて参りますので、より一層のご支援・お引き立てを
賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も安藤工業を宜しくお願い致します。
代表取締役 安藤 武
2021年8月 3日森の駅 Yodge(ヨッジ)がオープンしました!!
暑中お見舞いを申し上げます。
まだまだ暑い日が続いていますが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
そんななか、既にご存知の方も多いかと思いますが、たまかわ観光交流施設
『 森の駅 Yodge 』 がOPENしたとのことです。
玉川村の豊かな自然環境を活かした観光と体験交流の施設として、旧四辻分校が
リノベーションされ、元請けさんも「旧校舎の面影を残しながら、開放的な施設に生まれ変わり地域交流を図りながら楽しい時間を過ごすことが出来る施設となることでしょう」と言っていました。
みなさんもぜひ、足を運んでくださいね
2020年8月21日残暑お見舞い申し上げます!!
猛暑が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
コロナ対策に加え、熱中症対策もありますが、
炎暑酷暑のみぎり、皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます。
2019年12月 4日浸水家屋の適切なリフォームとは?
推進協議会のセミナーに行ってきました。
今回の台風により被害に遭われた皆様に改めてお見舞いを申し上げます。
セミナーでは、『とにかく清掃と乾燥が大事』とおっしゃっていました。
浸水した床材と壁材は、必ず開けて確認して下さい。
断熱材や石膏ボードを濡れたままにしておくと、カビが発生してきます。
取り除かずにリフォームしてしまうと、また剥がしてやり直せざるを得ないことになってしまうそうです。
※『リフォームは焦らず、濡れた断熱材を取り除いたら、4カ月~半年は乾燥させて下さい。』
2019年9月21日創立45周年を迎えて
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は本年10月1日をもちまして、創立45周年を迎えます。
これもひとえに、皆様のご支援・ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。
今後とも、"必要とされる会社" として、従業員一同ますます精進して
まいりますので、曳家の安藤工業をどうぞ宜しくお願い致します。 敬白
有限会社安藤工業
代表取締役 安藤武
2019年6月22日山形では平常通りの営業!!
庄内観光地では、地震の風評被害により団体客のキャンセルが出ています。
一部中止となったイベントはあるものの、平常通りの営業になってきていますので、
わたしもこれからサクランボ狩りに行ってきます!!
出来ることからコツコツと・・・
2019年1月21日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2019年1月11日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年12月13日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年12月 4日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年11月28日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年11月27日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年11月26日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年11月21日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年11月13日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年11月12日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月30日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月29日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月25日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月23日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月22日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月19日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月18日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月17日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月16日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月15日震災に記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月12日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月11日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月10日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月 9日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月 5日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月 4日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月 3日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年10月 2日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年9月27日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年9月26日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年9月25日震災の記録⑩(沈下修正工事 他)
2018年9月21日震災の記録⑩(沈下修正工事)
2018年9月19日震災の記録⑧
東日本大震災では、住宅の復旧工事として『沈下修正工事』や『家の傾き修正工事』を、数百件施工した実績があります。
①建物の傾きが小さく費用をかけずに施工する工法
②住宅の基礎下から沈下修正する工法
③地盤の支持層まで、建物の自重を利用し鋼管杭を打ち込んでいく工法
などなど
2018年9月18日震災の記録⑦
※罹災証明をみると建物自体の強度もありますが、地震の規模が大きかった所というより、実際には地盤によって住宅が不同沈下している状態でした。
土地を盛土したところ、断層がとおっているところは特に建物の傾きが大きかったようです。
傾いた住宅に住み続けていると、体の平衡感覚が狂い健康被害を起こす場合があります。
罹災証明で『全壊』でも、住宅の修繕は不可能ではありません。
建物の経済的損害は50%以上という基準ですので、被害は大変な金額になりますが、また同じ建物を建てる費用は相当な額です。
2018年9月15日震災の記録⑥
また、罹災証明書は各種被災者支援措置を活用するためには、必ず必要になります。
公的支援の代表的なものは、
・被害のあった土地の固定資産税や国民健康保険料が一時的に減免されることがあります。
・被災者生活再建支援金や義援金の支給をうけられます。
・公的書類の手数料が無料
・仮設住宅や公営住宅の入居が優先的に認められます。
・被害程度や世帯数、所得の程度によって、災害復興住宅融資が受けられます。
2018年9月13日震災の記録⑤
>※現物支給として、住宅の応急修理の補助があり、工事費の一部にあてることもできました。
実際に行った住宅の応急修理制度のご案内を紹介します。
周辺の市町村自治体もほとんど同じ内容ですので、代表のところを掲載したいと思います。
2018年9月12日震災の記録④
市町村長は、当該市町村の地域に係る災害が発生した場合において、当該災害の被災者から申請があつたときは、遅滞なく、住家の被害その他当該市町村長が定める種類の被害の状況を調査し、罹災証明書(災害による被害の程度を証明する書面)を交付しなければならない。(災害対策基本法第90条の2)とされています。
り災証明は『全壊』『大規模半壊』『半壊』『一部損壊』の区分に分けられ、罹災の程度が認定されます。
判断基準は幾つかありますが、下げふりにて建物の傾きを計測、屋根・壁・基礎の亀裂などを外観目視しているようです。
※り災証明の認定に不服がある場合は、各自治体に申し出ると再調査してもらえる場合もあります。
被災状況を写真にとっておくこともおすすめです。
2018年9月11日震災の記録③
どの家庭からも、震災でこわれてしまった廃棄物がでました。
これは、東日本大震災や北海道胆振東部地震に限らず、台風21号被害、西日本豪雨でも同じです。
当時は各家庭からの廃棄物、倒壊してしまった建物や、ブロック塀などは行政が指定した場所に持ち込みを可能にし、順次処分してもらいました。
持ち込みは各自でしたが無料でした。
家の傾きを直す(沈下修正)ことが出来ない建物などは、建物の倒壊なども考えて、早めに解体し指定の場所に運搬すれば、処分代はかかりませんでした。
しかし、時間がたつにつれてストック場所がいっぱいになると、受入が一時中止になります。
2018年9月10日震災の記録②
北海道 地区でも、電力の供給が復旧しつつありますが、東日本大震災でも携帯電話のモバイルバッテリーの有難さを実感したと聞きます。
(スマホを使っての情報収集や安否確認は誰もが行っている時代です。ソーラーでも充電できるタイプもあります。)
地元では水のライフラインは、水圧により場所によって順次復旧していきましたが、井戸水などを開放してくれるお宅もあって地域で助け合っていました。(水汲み用に集めていたペットボトルが重宝しました。)
※報道ではいつも同じ場所の映像で、ほしい情報は現地の方以外にはなかなか伝わらない現状。
2018年9月 8日震災の記録①
まずはじめに行ったのは、家族の安否の確認と近所の方など周辺の方への声かけ・情報の収集と避難誘導でした。
倒れて散乱している荷物を所々ひとまとめにし、割れた食器やガラスを片付け、部屋の中を歩けるようにし、
壊れてしまったものは段ボールやごみ袋にいれておきました。
余震がしばらく続いていたのでなかなか眠れませんでしたが、すぐに行動できるような服装で家族でくっついて眠り、荷物を準備しておきました。
電力供給がまだ不安定なときに家を離れる際は、通電火災をさける為にブレーカーを切っていました。
ガソリンスタンドでの供給量が少なく、早朝から長蛇の列になっていて、復旧作業に行きたくても移動が制限されてしまいました。
2018年7月13日きうり天王 とは?
そもそも、須賀川のきうり天王祭は、稲荷町の朝日稲荷神社境内の岩瀬神社に祀られた牛頭天王(ごずてんのう)を祭神としたお祭りです。
『江戸時代に広大なきゅうり畑があった三丁目(現在の南町)で疫病が流行ったときに、きゅうりを供えて祭事を催したら疫病が治まったことから始まった。
お仮屋に、きゅうりを2本お供えして、頂いた1本のきゅうりを持ちかえって食べると、病気にかからないとの言い伝えが今でも残っており、例年多くの参拝者が長蛇の列をつくりお仮屋に足を運んでいる。』と、新聞等にはかいてあります。
周辺の旧村や他地区でも、同様の祭事があるので由来は奥が深そうですね。